シーズン4(シリーズ3)から一部のキョダイマックス個体や一部のポケモンが解禁されました
その中でも待っていたのがこのポケモン
そうアシレーヌです
7世代からずっと左上においてずっとレート戦していたぐらいには好きでした
ということでシーズン4(シリーズ3)もを使おうと思いました
まずを使う点で考えたのがダイマックス(以降はDMとします)前提にするかしないかです
結論から言うとDM前提の型にしました
理由は新要素を取り入れたからです笑
技構成、努力値、持ち物は以下のようにしました
持ち物については今や持たせることが普通にあり得る弱点保険です
弱点保険を持たせることにした理由はの耐久面の種族値H80-B74-D116とDM前提であればそれなりの耐久を持つことが出来る点
水技とフェアリー技の範囲が7世代以上に受けにくくなったと考え弱点保険発動後エースになりえる要素が多いと考えたからです
技構成ですがタイプ一致の泡沫のアリアとムーンフォースは確定
残り2枠は今作から習得して話題になった?瞑想と今作から実は習得した破壊光線にしました
瞑想の習得は想像以上に使い勝手が良くDM後ダイウォールとしても使えDMしなくても火力を出せるようになり瞑想の習得は想像以上に大きかったです
破壊光線を入れることにしたのは先ほども言いましたが技の範囲自体は水技とフェアリー技で十分だったのでそれならDM前提だしダイアタック後上から行動できるようにしたほうが良いと考え破壊光線にしました
ハイパーボイスや騒ぐじゃないのはダイアタック前提で使う予定だったのでダイアタックにしたときにハイパーボイスや騒ぐだと威力130、破壊光線だと威力150となり少しでも火力を欲しく破壊光線にしました
努力値はDMを意識した振り方にしました(H→HP,C→特功、S→素早さ)
H→DMを考え振り切り
C→余り
S→ダイアタック後最速抜き
実際このS調整の結果や最速抜きとかで抑えてると思われると対面したとき上から行動出来たりこの調整自体が生きる場面は多くあった
HB方面はA177命の球のダイソウゲンがDMに対して257~304(68.7%~81.2%)なのでステルスロックダメージ1回ならDMすれば確定で耐える(A1アップは無理)
C方面は弱点保険発動後のダイアタック+ダイフェアリーでASを落とすことが出来ますが、耐久無振りのに対して70~84(43.7%~52.5%)しか入らずほぼ2回耐えられてしまう(Cに振り切れば78~93なので無振りならほぼ確2)みたいに絶妙に火力が足りない場面もありHを削ったほうが良かったかもしれいない
S方面ダイアタック後最速抜きまですることも考えがあまり火力も削りたくないと思い最速抜きで抑えた
耐久に関しても今回はHに振り切ったがFCの眼鏡ボルチェンを耐えることが出来ないのでそこを耐えるように調整するなど改善点もいくつかあったのでここあたりを調整するべきだと感じました
ということで今回はここまで
は7世代に比べたら出しやすさが格段に上がりましたしが現状使えないので水フェアリーをタイプ一致で使えるので重宝されると思います
この調整が誰かの役に立てばうれしいとも思います
ここまで読んでいただきありがとうございます。